10月7日、大阪狭山市青少年グラウンドで大阪狭山市連盟秋季大会が行われました。
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第1試合、亀新と対戦しピッチャー池田君の好投とこの大会からスイッチヒッターに転向した1番廣橋君のホームランもあり4対0で勝ちました。
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二試合目は東野と対戦し、相手打線を1点に抑えて3対1で見事に勝利。
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いよいよ決勝戦です。
決勝の相手は、前回の大会の決勝戦で2対8とボロ負けをきっした西山台フェニックス。
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両エースが好投し、3回を終わって0対0。
4回裏、ノーアウトで1番廣橋君が出塁するも盗塁でアウトになりこの回も無得点と思いましたが、ツーアウトから3番大橋君がセンター前ヒット、ここで4番の池田君が右中間に三塁打を打ち1点を先制、尚も5番の黒田君がセンター前ヒットを打ち2点を取る。
ピッチャーの池田君も相手打線をノーヒットに抑えて2対0で勝利し、念願の初優勝を遂げました。
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3試合を1人で投げ抜いた池田くんの活躍と、3試合を通じてノーエラーで1点しか与えなかった守備陣、最後まで声を出し続けたナイン全員の勝利です。
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長い大阪狭山市のソフトボールの歴史の中で6年生がいないチームで、まして5年生2人、4年生7人のたった9人のチームが優勝した事はありません。
奇跡としか言いようがないような優勝です。
野球の神様は、努力をしている子供には必ず褒美をくれるといつも子供に話をしていますが、本当に最高のプレゼントをしてくれました。
チームを支えてくれるコーチ、父母の協力があってのくみのきです。
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後は人数を増やして、奇跡から常勝くみのき にしたいものです。
優勝🏆した後のビール🍺は美味かったです。
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